マネーボイス メニュー

個別銘柄戦略:Sansanや三菱電などに注目

3連休明け19日の米国市場では、NYダウが116.26ドル高の30930.52、ナスダック総合指
数が198.68pt高の13197.18、シカゴ日経225先物は大阪日中比45円高の28715。20日早
朝の為替は1ドル=103.80-90円(昨日大引け時は103.99円付近)。本日の東京市場で
は、東エレクをはじめとする半導体関連株の続騰が予想され、米国株高による
好地合い確認でファーストリテ、ソフトバンクG、エムスリーとい
った日経平均の高構成比銘柄も堅調となろう。昨日大引け後の情報開示銘柄では、デ
ータアプリケーション、アサヒ衛陶などの値上がりが期待できよう。一
方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたSansan、平田機工、三菱電、安川電、TDK、ヨコオ、アドバンテスト、レーザーテック、ローム、村田製、IDOM、東エレク、ファーストリテなどに注目。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。