バイトで月10,000バーツ稼ぐMinkさん、将来の夢はタイ舞踊の先生
MinkさんとBomさんの将来の夢はタイ舞踊の先生。他の仕事よりも安定した収入が得られ、仕事がなくなることもないから安心なんだそうです。
そんなMinkさんは、現在もアジアティーク・ザ・リバーフロント(2012年にチャオプラヤー川沿いにオープンした人気ナイトスポット)でタイダンスのバイトを週1回、またその他のオファーをいただいて月10,000バーツ(約36,000円)の収入を得ています。
コンビニや飲食店で働く大学生の日給は1日5時間で300バーツ(約1,000円)が相場。Minkさんは1回のダンスで最低1,000バーツ(約3,600円)は貰えるとのことで、かなりの高給取りです。
同棲は初耳でしたが、ワタクシ、この2人にはぜひ末長く幸せになってほしいです。そこで最後にこんな質問をしてみました。
「ねえねえMinkちゃん、もしBomさんが浮気したらどうする?」
「捨てる!そんなオトコ大っ嫌い!」

Mink「そんなの絶対に許さない!」 Bom「いや、もしもの話だからね、これ……」
タイの女性は強いですね。Bomさんもがんばって!
Minkさん(21)大学3年生
に景気アンケート!
あなたの景気は100点満点で何点?
「70点!国全体として景気が大きく良くなったとも思えないので、現状変化なしという意味で採点しました。タイは富裕層と貧困層で大きな格差がある国。貧しい人はずっと貧しいままという問題があるんです」
これから景気は良くなると思う?悪くなると思う?
「いまの政治のあり方だと難しいんじゃないですか?だって皆、自分の意見を通すために必死になって、相手の意見を聞く耳すら持たないんだもん。歩み寄りがないのにどうやって国が良くなるのかしら。でもタイ人は真面目だから、将来は良くなると思いたいです」
いまいちばん欲しいモノは何?
「ひろーい家!卒業して働きはじめたら一軒家に引っ越したいです。同居人のBomもいますしね(笑)」
路地ウラウォッチャー – あいさ
27歳、沖縄県出身。タイ・バンコク在住6年目。語学学校通いや現地就職などを経てタイ人の夫と結婚し定住を決意。2014年に生まれた息子の育児に奮闘しつつも持ち前の好奇心とタイ語を駆使し、まだ行ったことのない場所に突撃しては驚かされる毎日。
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