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大阪金概況:小幅に上昇、急ピッチな株価上昇への警戒感も

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大阪取引所金標準先物 21年10月限・日中取引終値:6079円(前日日中取引終値↑10円)

・推移レンジ:高値6089円-安値6069円

26日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は小幅に上昇した。昨日の米国市場でダウ平均が反落したものの、東京株式市場では日経が3日続伸。市場ではこのところの急ピッチな株価上昇への警戒感も指摘され、将来の株価急変に備える向きもあり、安全資産とされる金が見直された。また、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが軟調な動きで、ドルの代替投資先とされる金に資金が向かいやすくなり、今日の金先物は底堅い動きとなった。

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