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6人乗っても大丈夫…インドの街角で見かけたシュールな光景10選

前回、「【フォトレポート】空飛び猫にノラ牛。インドは動物たちもカオスだ」で、インドで出会ったちょっとびっくりな動物たちの写真を届けてくださった写真家の三井昌志さん。今回、ご自身の無料メルマガ『素顔のアジア (たびそら・写真編)』で紹介しているのは、「インドで見つけた変なモノ」。やっぱりインド、懐が深すぎます。

インドで見つけた変なモノ

摩訶不思議ワールド・インドには我々の想像を超えた不思議なモノが、いろいろとあるようです。

半人半鶏の怪物チキンマンのことは覚えてるかい? そう、今年も鶏肉屋の前で、良い子にチキンの良さをアピールしてるのさ。みんな、チキン食ってマッチョになれよ

こりゃ驚いた! チキンマンならぬチキンウーマンが現れたのだ。このトサカからするとオスの鶏の頭部と、女性の体が合体。しかも鶏料理を調理中というシュールさだ。インド人のセンスは計り知れない。

インドでは路上の散髪屋をよく見かけるが、これは路上の歯医者。歯を抜くためのペンチらしきものが壁に掛かっている。しかし、こんな拷問台のような椅子で歯を治療されたくないなぁ。麻酔とかしないんだろうねぇ。痛そうだなぁ。

スクーターに6人乗る。こんなのはインドじゃ当たり前…、ではなくて、けっこう珍しいです。今となっては。

インドで「アバター」を発見! AP州ビジャヤワダの小さな公園に、映画「アバター」に出てくるナヴィ人ネイティリと翼竜がリアルに再現されていた。なぜだ?

インドのスーパーマーケットでは妙なところにハイテク機械が導入されている。レジで会計を済ませると、「当店のサービスを5段階で評価せよ」とボタンを押すよう指示された。まぁ「Good」を押しましたけど、もっと他にやることあるんじゃない

「インドをきれいに」キャンペーン(?)の看板。マハトマ・ガンディーも言っているじゃないですか。「YES WE CANって。あれ?それってオバマ大統領のセリフじゃないの?

グジャラート州スーラトは人口450万を擁する巨大商業都市。見どころは一切ないので観光客はやってこない。ここで「JAPAN MARKET」なる施設を発見。しかし中のテナントは日本とは関係ない店ばかり。謎です。

インドの国道沿いに「ヒルトン・ホテル」を発見! ただのドライブイン食堂なんですけどね。インドのホテル(食堂)は無駄に大仰な名前を付けるのが流行ってるみたいです。

KFCならぬNFC。フライドチキンを売っているわけではなく、ベジタリアンのバーガーを売っている店だった。正式名称は「Naresh Food Corner」だそうです。

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