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7月13日はオカルト記念日!伝説の漫画『MMR』で学ぶ現代オカルト最前線

まったくもって知られていないようですが、7月13日は「オカルト記念日」なんだそうです。どうしてこの日かというと、1974年のこの日に映画『エクソシスト』が日本で初公開され、これがその後のオカルトブームの火付け役となったから……とのこと。

そんなオカルトブームを彩った作品のひとつが、『週刊少年マガジン』誌上にて1990年から約10年間に渡って不定期連載され、当時の少年少女たちを深遠なるオカルトの世界へと誘ったこのマンガ!

「な、なんだってー」という漫画史上に残る名文句でも有名な、『MMR マガジンミステリー調査班』ですね。

そんなMMRですが、現在はメルマガに舞台を移して、精力的に活動を続行中です。そこで今回は、“オカルト記念日記念”ということで、無料のメルマガ『MMR極秘マガジン』のなかから、特に衝撃的だった3つの話題をご紹介しましょう!

ヒラリー大統領に期待する! UFO研究家の思い

「ヒラリーが大統領になれば、大きく変わる」と期待しているのは、女性労働者ばかりではない。

UFO研究家もまた、ヒラリーに大きな期待を抱いているのだ。なぜ彼らがヒラリーに熱狂するんだろう?

彼らが第一に注目しているのは、ヒラリーのブレーンであるジョン・ポデスタ氏の動向だ。

ポデスタ氏はビル・クリントン大統領の首席補佐官を務め、オバマ政権でも上級顧問に就いていたが、つい先日、自ら解任を申し出た。

ヒラリーの選挙活動に専任するためだ。

ポデスタ氏はテレビドラマ『Xファイル』のファンであり、熱心なUFO研究家でもある。

そんなポデスタ氏が先日、Twitterでこんなメッセージを発信した。

「2014年の私の最大の失敗はUFO情報ファイルの開示請求を確実なものにできなかったことだ」

ヒラリーが大統領になり、ポデスタ氏がホワイトハウスに入ったならば、秘められていたUFO記録が開示される可能性が高い。

(2015/05/06配信号より一部抜粋)

 >>次ページ  「イスラム国」はイルミナティの陰謀?

「イスラム国」はイルミナティの陰謀である

イルミナティは1785年に弾圧され、解散したと伝えられる。

MMRをはじめとして(!)、イルミナティが論の主役となるのは、この後のことだ。

解散したと伝えられるイルミナティは存続し続け、世界の政治・経済を背後から動かし続けたと伝えられる。

(中略)

中には、9.11事件を「戦争好きなイルミナティの自作自演であった」と語る者もいる。

そして、あの国際テロ組織「イスラム国」についても同様に「イルミナティによって生み出された」と主張する者がいるのだ。

彼らによれば、「イスラム国」は米国がシリア空爆を正当化するための作戦の一環だという。

「米国(CIA)と英国(MI6)、そしてイスラエル(モサド)が共同でIS(イスラム国)を作り上げた。目的は、世界の全ての過激派を一か所に集めること。ユダヤ国家を保護する唯一の策は、その国境近くに敵を作り出すことだ」

つまりイルミナティの目的は、「テロとの戦い」を標榜し、シリア空爆の理由を生み出すことにあるという。「イスラム国」の存在は、戦争をしたいイルミナティの軍産複合体・武器商人たちにとって実に都合がよいのだ。

疑惑の根拠とされるのは、「イスラム国」が公開した人質の映像に関して、「ハリウッドスタジオで作られた合成映像である」と語る意見が根強い点。

さらに、処刑映像の公開時、オバマ大統領がゴルフを楽しんでいたことだ。これは大きな批難を浴びることになったが、「人質の斬首をあらかじめ知っていたのではないか」と噂される理由になっている。

(2015/06/03配信号より一部抜粋)

>>次ページ 今秋の人類滅亡を示唆する2つの予言!

人類滅亡は近い!? 「マヤの予言」は終わっていない!

マヤ文明は高度な天文学に裏付けされた驚異的に精密な暦を使用している。この暦が2012年12月に終末を迎えることから、同時期に人類の滅亡が語られることになったのだ。

この暦がつくられたのは約187万日前、終末を迎えるのははじめてのことだという。

ちなみに、わがMMRでもキバヤシ隊長の断言(!)により、2012年に人類は滅亡しない(マヤの予言ははずれる)と予測を立てている。

今年は2015年、2012年からすでに3年が経過している。

やっぱりはずれたじゃないか――そう考えるのは早計だ。

マヤ暦を西暦に換算する際には、4年に約1日増える「うるう年」を考慮に入れなければならない。

しかし、これが入っていなかったため、約3年の誤差が生じることになった。2012年12月とはそこから導き出した数字であり、正確な最期の日は「2015年9月3日」である。

これを信用に足るものとする意見は多い。

というのも、これが古代エジプトで述べられている「終末論」と期を一にするからだ。

古代エジプトの信仰の聖地「イシス神殿」。この神殿の壁には、1465体の神々が描かれている。

ここには、秋分の日に一体ずつ神々の加護が失われ、それがなくなったとき世界が水没するという伝説がある。計算によれば、それは2015年の秋分の日だというのだ。

マヤ歴、そして古代エジプトの宗教。

それぞれが今年の9月に何かが起きることを語っている。

(2015/03/18配信号より一部抜粋)

 

……いかがだったでしょうか。もちろん信じるか信じないは、あなた次第。適度な“オカルト補給”は、奥行きある大人になるために欠かせないとも言いますし。

さて、そんなMMRが配信するもうひとつのメルマガ『MMR新世紀黙示録 MMR極秘マガジン有料版』では、現在“MMR人類滅亡レポート 第2弾”として、新作マンガ『いま、地球は崩壊している!!』が絶賛連載中です。

これは、日本各地で活発化している地震や火山活動を、MMR独自の視点で徹底リサーチしていくというもの。箱根山の火山活動がなかなか終息せず、富士山への影響も噂されるなかで、なんともタイムリーな話題ですね。

またこの連載と並行して、MMRの秘められたウラ側を描いたギャグマンガ『爆笑MMR4コマシリーズ』も、現在公開されています。こちらも、MMRファンなら絶対に見逃せない内容ですよ!

information:
『MMR極秘マガジン』
『MMR新世紀黙示録 MMR極秘マガジン有料版』

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