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そうです、私がインドの変なおじさんです。志村けんも腰ぬかす6人衆

アジアの日常風景から子供たちの笑顔、イケメンなど、自らが撮影したさまざまな写真を紹介してくださる無料メルマガ『素顔のアジア(たびそら・写真編)』の著者で写真家の三井昌志さん。今回はインパクト最大級、インドの「変なおじさん」たちをピックアップしています。

インドの変なおじさん

日本人の基準からすると、インドには変わった人が多い。裸で街を歩くジャイナ教の出家者もいれば、全身を真っ白に塗ったサドゥーもいる。物乞いやホームレス、住居を持たない流浪の民も多い。それを「個性」と呼んでいいのかわからないが、インドには様々な生き方があって、それが許容されているのは確かだ。

自分の体を太いムチでしばきまくるという過激なパフォーマンスを繰り返しながら町を練り歩いていたおじさん。インドの祭りはとにかくイタくてハイテンションなのだ。

そ、そんなところで寝てたら、マジでひき殺されちゃうよ! インドは基本的に飲酒がタブーなのだが、たちの悪い酔っ払いはけっこう多い。

私はサルですが、何か? サルの神様ハヌマーンジーに扮して町を歩き、お金をもらう男。やってることは物乞いとあまり変わらないのだが、見た目のインパクトは段違いだった。

ショッキング・グリーン! インドの街で全身緑色のおじさんを発見。よくそんな色の服が売ってましたね。

インドのスーパーマリオ?

ユパ様! 一人で腐海の森に入られたあなたが、まさかインドにいらっしゃるとは!

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