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幻想的な台湾ランタン祭り「平渓天燈祭」の行き方と帰り方

こんにちは、ジモココ編集部です。今回ジモココ編集部では年に一度、台湾で開催される「平渓天燈祭(ピンシーテンダンサイ)」を紹介します。毎年、元宵節に開催されますが、今年の開催日は2018年3月2日です。本記事では、平渓天燈祭への行き方などをお伝えします。

 

「平渓天燈節」へ個人で行くならバスがおすすめ

平渓天燈祭が毎年開催されるのは、「十分」です。
台北市内から十分へ行く際には、バスが便利です。平渓天燈祭行きのバスは、中心地から20分ほどのMRT文湖線の終点駅「動物園駅」から出ています。

 

当日、改札を出ると、「平渓天燈祭」の看板が出ていますので、それに沿って、行くと、バス停があるのでそこから乗車しましょう。バスは数分おきにでているので、便利。会場まで到着するのは、約1時間弱かかるので、あらかじめトイレなどは済ませておくといいでしょう

 

到着すると、屋台が出ている「十分老街」は目の前。そこから平渓郷の十分広場までは約10分ほど歩きます。海外の祭りに参加するとなると、ハードルが高いと感じてしましますが、意外と個人旅行でも行けてしまいますね。

 

 

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帰り方も同じようにバスを利用して帰りましょう。夜遅くまでMRT文湖線動物園駅までのバスが出ていますが、帰りは混雑が予想されるので、早めに帰るのがベター。

 

ちなみにローカル線の「平渓線」を使って行くこともできますが、電車は1時間に1本程度しかでていないので、平渓天燈祭は個人で行くならバスがおすすめです。

個人で行くのはちょっとハードルが高いと思う方は、旅行会社による「平渓天燈節」行きのオプショナルツアーなどを利用してみるのも手ですね。

 

夜は上着を

3月に入っても、日中は20度こえるなど暖かい台湾ですが、夜は冷え込むことも多いそう。
軽いジャケットなどを持っていくのがベターですよ。

 

会場
台湾新北平溪區南山里南山坪136號新北市
公式サイト(2018年1月に公開予定)

 

 

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image by:  NavinTar / Shutterstock.com

 

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