東出昌大(31)と若手女優の唐田えりか(22)の不倫報道の際、唐田の「匂わせ」投稿と合わせて話題になっていたのが、「縦読み」投稿だった。その話題となった投稿は「デマ」と判明したのだが、それだけ「縦読み」が世間に注目されている証拠でもある。
『唐田えりかのインスタに東出大好きという縦読みが』と言う記事あり見たけどフェイクすぎて逆にわらった
きんたま大きなきんたま#唐田えりか#東出昌大 pic.twitter.com/M31FbZDafp— ANNAWORLDVIEW (@annaworldview) January 23, 2020
さて、最近ネットをざわつかせた「縦読み」投稿といえば、あのSNS投稿ではないだろうか。そう、ユッキーナのアレである。
縦読み投稿とは?
「縦読み」とは、言葉遊びのひとつ。一見普通の文章だが、各行の頭文字をつなげると別のメッセージが現れる。この「縦読み」を使って、InstagramやTwitterなどのSNSを通して、投稿した文章のことである。
木下優樹菜、「縦読み」でW不倫疑惑
ネットを賑わせているのは、タピオカ店の恫喝騒動で批判を集め、昨年末にFUJIWARAのフジモンこと藤本敏史(49)と離婚した、タレントのユッキーナこと木下優樹菜(32)の投稿。木下は、自身のInstagramで「たかしあいしてる」と読める縦読み投稿をし、話題になっていた。
木下優樹菜公式Instagram
この投稿の後、「たかし」探しが始まった。そこで不倫相手として浮上したのが、サッカー日本代表の乾貴士(31)である。乾は、木下の投稿の1年ほど前、「ゆきなだいすき」と読める縦読み投稿をアップしていた。
乾貴士公式Instagram
乾は木下の大ファンとして知られており、2018年7月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の「本音ではしご酒」では、「木下が好き」と発言。2019年8月の『VS嵐』(フジテレビ系)では共演を果たしている。
週刊誌「女性セブン」は、騒動について乾を直撃。交際について聞かれると「いや、まぁ…」と始め、不倫関係について聞かれると「不倫? んー(少し考えてから)、ないですね」と続けたという。関係については「友人関係で、仲のいい友達の1人」と答えた。しかし、木下のInstagramに写り込んでいるタオルや男性向けの黒いキャップが乾が所持していたものであるなど、多数の「匂わせ」が指摘され始めている。
「鬼女」とは
木下と乾の「匂わせ」投稿を発見したのが、「鬼女」とよばれている女性たち。
下の投稿を見てもわかるとおり、もともと「鬼女」は主婦目線で時事ネタを批評するだけだったが、次第に高いリサーチ力を発揮。
由来は、2ちゃんねるの「既婚女性板」の常連のことで、「既婚女性」の当て字。
鬼女たちは、今ではニュースを騒がせている人を調べあげ、新たなニュースを発掘している。
なんという調査能力なのだろうか、この能力を警察などの捜査にも使ってほしいと思うのは私だけだろうか。
「鬼女」が見つけた疑惑の投稿
いーよーいーよー松本いーよー!
鬼女板って本当に凄いね!! pic.twitter.com/ax3WM3w2u4— 🅿︎◎n (@n27635834) January 17, 2020
【続報②】鬼女らの捜査参加により木下優樹菜さんと乾貴士さんのグアム密会疑惑が持ち上がりましたが、間髪入れずに今度は「ドイツ密会疑惑」まで浮上!!!
恐るべし鬼女… pic.twitter.com/PUaADNgrUL— 滝沢ガレソ (@takigare) January 18, 2020
今後も、「鬼女」たちのリサーチから目が離せない。
image by:Ink Drop / Shutterstock.com