※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
Photographed by machi-ya originals
20年ぶりに新紙幣が発行されましたね。
キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、お札や小銭を現金で支払わねばならないシーンって結構あります。
自販機でジュースを買うときやカプセルトイ、スーパー銭湯の靴箱のデポジット……などなど。
その度に「ああ、もっと使いやすい財布に買い換えたいな」って思っていた方におすすめしたい財布を見つけたのでご紹介します。
シンプルで無駄のないミニマルな革財布
見た目はシンプルすぎると言っても過言ではない、レザーの二つ折り財布。その薄さわずか8mm!
iPhoneと比較してもご覧の通り。本当に財布として機能するんだろうか……と不安になるほどです。
小銭が見やすい、出しやすい。だからイライラしない
小銭の取り出しやすさの秘密は「コインフラット設計」にあり。財布を持ったときに手前にくる側にだけマチを作ることで、小銭入れを開いたときに中身が見やすくなるという意匠になっています。
また、小銭入れの取り出し口が大きくても、深さがあると奥に挟まってパッと取り出しづらい……という体験からあえて小銭入れを浅く設計し、使い勝手の良さが追求されています。
深さではなく奥行きがあるのが、この財布の特長。財布を横に持つと、小銭が平らになり、余計な厚みが出ないように工夫されているのもGOODポイント。
あと10円……というシーンも、この財布ならお目当てのコインを瞬時に見つけられます。
ファスナーを閉めて平らにならせばこの通り。これでも小銭が20枚ほど入っている状態です。
小銭が見やすく取り出しやすければ、1円単位でもスマートに支払いができるようになるはず。そうしたら自然と小銭が溜まってしまう問題からも卒業できそうです。
ずり落ち防止のカード収納ポケット
小銭入れ部分と同じくらい使用頻度の高いカードポケットは、財布に対して垂直に設計されています。程よい革の摩擦もあり、ずり落ちてきたり財布から落ちてしまうことはありません。
さらに、ぴったりと複数枚が重なり合ったカードから1枚を取り出すのも、カードポケットの両角がカットされているのでスムーズ。
カットされた両角の部分に指を添えてカードを押し出すようにするとスムーズに出し入れできます。
あれ、家の鍵どこ?から解放してくれる隠しポケット
帰宅時、毎度カバンの中で鍵が行方不明になっている方にも、この財布は優しく寄り添ってくれます。
お札入れ部分にフラップ付きのポケットが2箇所付いており、鍵を入れておくのにぴったり。家を出たら財布に鍵をしまう。これを習慣にできたら苦労しないんですけどね……。
お札入れ部分は紙幣15枚程度ならまったく使用に問題なく余裕さえあります。出し入れもしやすく、だけどコンパクトという絶妙なミニマルサイズの設計です。
ほかにも、細部までさまざまなストレス軽減ギミックが詰まっているこの財布。割愛した部分がたくさんあるので、下記のリンクから詳細をぜひチェックしてみてください。
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提供元:ROOMIE