眩しいのが苦手で、日中は自然光、夕方以降は暖色系の間接照明を点けて過ごしています。
ただ、仕事をするときなどにはパキッとしたあかりの方が集中できるもの。
空間を適度に、好みの明るさで照らしてくれるライトを探していたところ、Xiaomiの新作にぴったりなものがありました。
Xiaomiの新作「フレキシブル充電式ランプ」
Xiaomi 「フレキシブル充電式ランプ」 2,980円(税込)
「フレキシブル充電式ランプ」は、真っ白な筐体とシンプルなラインが美しい、ポータブルタイプのライトです。
最大の特徴は、デスクランプ・クリップランプ・懐中電灯と3WAYで使えること。
購入してから1週間ほど使っていますが、どのスタイルもとっても使いやすく気に入っています。
必要な明るさを届けてくれるって快適だな〜!
ランプヘッドとデスクランプ台座、そしてクリップオンランプ台座の3つのパーツからできているこちらのアイテム。
シーンに応じて、それぞれのパーツを組み合わせて使います。
デスクランプとして使うときには、ランプ本体とスタンドの組み合わせ。
フレキシブル充電式ランプには、磁気ベースの「マグネティックアタッチメント」が採用されていて、スタンド先端に付いているボール形のパーツと、ランプの底面のくぼみがバチッとくっつく仕組みになっています。
かなり強力な磁力でくっついているので、使用中に落ちてしまうことはありませんが、取り外し自体はスムーズにできます。
個人的にとっても気に入っているのが、マグネティックアタッチメントのおかげで、ほぼ無段階にランプの位置を調整できるところ。
垂直方向に180°、水平方向に360°回転するので、狙った場所をしっかりと照らすことができるんです。
例えば日中の作業中には、青白い光を上向きに当てることで、空間全体を明るくして集中できる環境にしたり。
夜のリラックスタイムには、暖色の輝度を落としたあかりをピンポイントで当てて読書を楽しんだり。
ポータブルで置き場所自体も自由なので、1日中いろいろな場所で活躍してくれるんです。
長らく抱えていた「ちょうどいいライト問題」があっという間に解決しました。
ベッドサイドのナイトライトとしても大活躍
クリップランプとして使うときも、先ほど同様にマグネティックアタッチメントでバチッと取り付け。
デスクランプと比べると角度に多少の制限はかかりますが、それでも欲しいところにしっかりとあかりを灯せます。
私はベッドサイドに取り付けて、就寝前のナイトライトとして愛用中です。
そして本体だけを持てば懐中電灯としても活躍します。
夜間にトイレに行くときなどは、ベッドサイドにあるランプを取り外して、サッとあかりを灯せるのが便利。
これまではスマホのライトを使っていましたが、そのあとスマホをいじってすぐに眠れない……ということも多かったので、そうした悩みからも解放されました。
これが3000円以下なのは凄すぎる…!
ランプのオンオフは、本体上部のタッチセンサーで操作します。
長押しすることで4つの照明モード(5000K|輝度100%・4000K|輝度100%・3200K|輝度60%・2700K|輝度10%)の切り替えが可能です。
タッチセンサーの感度も良好で基本的にはスムーズに使えているのですが、逆に反応が良すぎて、懐中電灯として使っているときに誤って触れて消してしまうことも何度か……。
欲を言えば、ロック機能もあればもっとよかったな〜と感じています。
充電ポートはType-C。
これも地味ですが使い心地の良さに繋がる大事なポイントです。
総じて言えるのが、3000円以下でこのクオリティなのは本当に凄い! ということ。
これまで馴染みのなかったXiaomiですが、他の製品も試してみたくなりました。
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提供元:ROOMIE