東ラヂエタ
2021年3月期の業績予想を修正、営業損失は従来の11億円から4億円と赤字幅が減少する。各国における経済活動の制限の緩和等を受けたものであり、日本においては予断は許さないものの売上は緩やかに回復するものと想定。中国においては政府による積極的な支援などを受け国内需要は回復している。
エイチーム
12月15日高値1226円をピークに調整が続いているが、支持線として意識される25日線に接近してきており、いったんは自律反発狙いの流れに向かいやすいだろう。一目均衡表では雲を上放れての推移が続いており、足元の調整では基準線が支持線として意識されている。遅行スパンは実線を上放れての推移が続いており、上方シグナルは継続。