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東京為替:1ドル103円50銭近辺、中国当局・企業の債務返済リスク調査

午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円50銭近辺で推移。中国の国家発展改革委員会は、年内と来年に償還日を迎える企業債について、返済リスクの調査を開始すると発表した。中国はここ数か月、大手の国有企業の債務不履行が発生している。

一方、東京株式市場は日経平均が107.43円高と後場寄り付きから上げ幅を拡大し午前の高値近辺まで値を戻している。クリスマス休暇や年末休暇で外国人投資家など市場参加者が減少していることで、方向感の無い値動きが続いているようだ。

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