テリロジーは22日、子会社のテリロジーサービスウェアが開発及び販売を行う多言語映像通訳サービス「みえる通訳」について、十日町市の市役所本庁舎の福祉課窓口に導入され、12月よりサービスを開始したことを発表した。
「みえる通訳」は、タブレットやスマートフォンを使って、いつでもどこでもワンタッチで、通訳オペレーターにつながる映像通訳サービス。
「みえる通訳」により、手話奉仕員の配置の有無に関わらず、手話の対応が可能となることに加え、映像通信サービスのため新型コロナウイルス感染症への感染リスクの軽減に繋がるメリットがある。