建設技研は大幅続伸。前日に配当予想の上方修正を発表している。年間配当金は従来予想の35円から45円に引き上げ、前期比でも10円の増配となる。利益還元の一層の充実を図ることが目的とされている。増配後でも利回り水準は限定的であるものの、このタイミングでの増配発表は今期業績の上振れ、来期業績の自信の表れなどとも受け止められる形になっているようだ。
建設技研—大幅続伸、配当予想を大幅に引き上げへ
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