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東京為替:ドル・円は伸び悩み、休暇前で買い手控え

24日の東京市場でドル・円は伸び悩み。仲値にかけて国内勢による買いが入り、103円62銭まで値を上げる場面もあった。日経平均株価の堅調地合いを受けた円売りもドルを支援。ただ、クリスマスの休場を控え一段の買いは手控えられ、103円50銭まで値を下げた。

・ユーロ・円は126円17銭から126円49銭まで上昇した。
・ユーロ・ドルは1.2184ドルから1.2216ドルまで値を上げた。

・17時時点:ドル・円103円50-60銭、ユーロ・円126円40-50銭
・日経平均株価:始値26,635.11円、高値26,764.53円、安値26,605.26円、終値26,668.35円(前日比143.56高)

【要人発言】
・中国外務省
「EUとの投資協定交渉は順調に進ちょく」
・黒田日銀総裁
「長短金利操作付き量的・質的緩和は適切に機能。枠組みを見直す必要はない」
「2%物価目標に向け、より効果的な持続的な金融緩和の継続でさらなる工夫の余地があるなら実施」

【経済指標】
・特になし

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