マネーボイス メニュー

東京為替:ドル・円は103円70銭台で推移、中国本土株式の動向も手掛かり材料に

29日午前の東京市場でドル・円は103円70銭台で推移。日経平均は340円高で推移しているが、今のところ、株高を意識したドル買いは増えていないようだ。仲値時点のドル需要は通常並みだった。この後は、中国本土株式の動向を意識した為替取引が多くなりそうだが、米国の政治不安は消え去っていないため、ドルは104円手前で伸び悩む状態が続くとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円67銭から103円83銭で推移。ユーロ・円は126円71銭から126円96銭で推移、ユーロ・ドルは1.2208ドルから1.2235ドル。

・NY原油先物(時間外取引):高値47.86ドル 安値47.68ドル 直近47.83ドル

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。