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東京為替:1ドル103円近辺、米大統領移民入国規制21年3月末まで延長

午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円近辺で推移。トランプ米大統領は、グリーンカードや就労ピザの取得申請者の多くの入国を禁止する2つの措置を3月31日まで延長したとロイターが報じている。

一方、東京株式市場は日経平均が186.89円安と午前の終値より下げ幅を拡大している。政府が首都圏に非常事態宣言を検討との報道を受けて、一時は400円近い下落となったが、菅首相の会見後に、若干買い戻す動きが出てきたもようだ。現在は再度、下落する流れとなっている。

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