日経平均は189円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、東エレク、オリンパスなどがマイナス寄与上位となっており、一方、エムスリー、第一三共、KDDIなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、不動産業、陸運業、保険業、繊維製品が値下がり率上位、情報・通信業、電気・ガス業が値上がりしている。
東京株式市場で日経平均は小動きとなっている。今週は5日に米ジョージア州の上院決選投票が行われ、また、8日の雇用統計を含め米国で重要な経済統計の発表が相次ぎ、これらを見極めたいとする向きも多く、次第に様子見気分が広がっているようだ。