マネーボイス メニュー

マザーズ先物概況:反落、時価総額上位の売りも25日線で下げ止まり

5日のマザーズ先物は前日比18.0pt安の1190.0ptとなった。なお、高値は1211.0pt、安値は1179.0pt、取引高は5230枚。本日のマザーズ先物は米国市場が大幅反落したことやナイトセッションがマイナスで取引を終了した流れから反落でスタートした。現物株の寄り付き後は時価総額上位フリーやAIinsideが強含みしたことで、マザーズ先物は前日終値まで値を戻す場面があった。しかし、その後にフリーがマイナスに転じたことやBASEが下げ幅を拡大するなど時価総額上位の銘柄が軟調に推移したことで再び下げ幅を拡大し、反落で取引を終了した。日足チャートでは75日線で跳ね返される形となったが、25日線を下値支持線として下げ止まりしている。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。