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東京為替:1ドル103円80銭台、バイデン次期政権、1.9兆ドルの追加景気対策

午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円80銭台で推移。バイデン次期政権は、1.9兆ドルの追加景気対策を公表方針とロイターが報じている。家計への直接給付1兆ドルや中小企業などへ4400憶ドルを配分するもようだ。国民への現金給付は1400ドルと前回の600ドルとあわせて2000ドルとなる。

一方、東京株式市場は日経平均が79.49円高と寄り付き近辺の値動きでの推移となっている。指数に寄与度の高いソフトバンクGは上昇しているが、ファーストリテイリングは小幅安しており、様子見ムードが強いようだ。なお、東京エレクトロンは4%を超える上昇となっている。

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