東京為替:1ドル103円70銭台、豪消費者信頼感指数がマイナスに
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円70銭台で推移。1月の豪主消費者信頼感指数は、前月比-4.5%、前月4.1%からマイナスに低下となった。昨年1月の水準を14.6%上回ったもようだ。悪化は織り込み済みとの見方がるもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が153.74円安と後場に入り、本日の安値圏での推移が続いている。前引けのTOPIX下落率はマイナス0.51%と節目の0.5%を超えていることから、午後は日銀のETF買いの公算が高いようだ。