22日のマザーズ先物は前日比3.0pt高の1282.0.0ptとなった。なお、高値は1288.0pt、安値は1263.0pt、取引高は3585枚。本日のマザーズ先物は、米国市場でダウが反落したことや、ナイトセッションが下落した流れを引き継ぎ反落でスタートした。現物株の寄り付き後は、時価総額上位のJTOWER、HENNGEが徐々に上げ幅を拡大したことが相場を押し上げ、マザーズ先物はプラスに転じたが、その後は、前日終値を挟んだ方向感の無い展開が続いた。後場に入り時価総額上位のBASEがしっかりした値動きで相場を下支えしたことから、マザーズ先物はプラス圏で取引を終了した。日足チャートでは75日線を上放れした状態を維持し、力強い値動きが続いている。
マザーズ先物概況:続伸、方向感の無い値動き
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