日経平均は66円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、日東電、ファナック、ダイキンなどがプラス寄与上位となっており、一方、エムスリー、ファーストリテ、ソフトバンクGなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、不動産業、パルプ・紙、食料品、電気機器、建設業が値上がり率上位、海運業、鉄鋼、空運業、電気・ガス業、精密機器が値下がり率上位となっている。
後場の日経平均は底堅く推移している。企業業績への期待感は引き続き強く、株価が弱含む場面では押し目買いも見られることから、下値は限定的との指摘もある。