急反発。21年3月期の営業利益を従来予想の19.00億円から25.00億円(前期実績9.95億円)に上方修正している。セパレータの需要が、第3四半期を通じて旺盛であったことに加え、第4四半期においても車載向けや産業機器向けを中心に引き続き底堅い推移が見込まれることが背景。また、車載向けの高付加価値品の売上増加や稼働率向上による原価率の低減で増益幅が拡大する見通し。期末配当予想は従来予想の10.00円から12.00円(前期末実績10.00円)に増額修正した。年間では22.00円(従来予想20.00円、前期実績20.00円)となる。
高度紙—急反発、21年3月期の営業利益予想を上方修正、セパレータ需要が旺盛
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