JVCケンウッドは急反発。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は20.6億円で前年同期比51.0%減益となっている。ただ、10-12月期は54.1億円で同5.3倍と急回復し、通期予想の20億円を超過する形に。通常、第4四半期に利益は偏重する傾向にあり、大幅な上振れが想定できる状況になっているもよう。カーナビやドライブレコーダーなどがアフターマーケット・OEMともに好調、米国子会社の無線システムの受注も順調に推移しているようだ。
JVCケンウッド—急反発、10-12月期の収益急改善がポジティブサプライズに
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