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日経平均は388円高、企業決算への期待感も継続

日経平均は388円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファーストリテ、エムスリーなどがプラス寄与上位となっており、一方、TDK、中外薬、日立建などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、ガラス土石製品、非鉄金属、金属製品、倉庫運輸関連、海運業が値上がり率上位、食料品、石油石炭製品、陸運業、電気・ガス業、水産・農林業が値下がりしている。

日経平均は堅調に推移している。ダウ平均先物や上海総合指数、香港ハンセン指数が堅調に推移しており、東京市場の株価支援要因となっている。また、発表が佳境となっている20年9-12月期決算への期待感も継続しているようだ。今日は、ローム、京セラ、任天堂などが20年4-12月期決算を発表する予定。

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