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個別銘柄戦略:エムスリーやアスクルなどに注目

週明け1日の米国市場では、NYダウが229.29ドル高の30211.91、ナスダック総合指数が
332.70pt高の13403.40と大幅に上昇し、シカゴ日経225先物は大阪日中比155円高の282
95と堅調だった。2日早朝の為替は1ドル=104.90-00円(昨日大引け時は104.66円付
近)。本日の東京市場では、米国株高を好感してソフトバンクG、東エレク、村田製、SUMCOなど大型IT株が軒並み値上がりし、円相場の軟化もプ
ラス材料となり、トヨタ、任天堂、ファナックなども買いが予想
される。ただ、米長期金利の低下から三菱UFJや東京海上は上値が重そ
う。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたエムスリー、アスクル、ZOZO、信越化、ゼオン、アステラス製薬、第一三共、TOTO、大同特殊鋼、コマツ、日本電産、NEC、パナソニック、TDK、キーエンス、ローム、
村田製、小糸製作所、キヤノンマーケティングジャパン、平和不
動産、トランスコスモスなどに注目。

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