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日経平均は219円高、内外企業の四半期決算発表に関心

日経平均は219円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、アドバンテスト、東エレクなどがプラス寄与上位となっており、一方、中外薬、エムスリー、京セラなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、輸送用機器、鉄鋼、陸運業、空運業が値上がり率上位、医薬品、その他製品、証券商品先物、電気・ガス業、精密機器が値下がり率上位となっている。

日経平均は高値圏で推移している。引き続き四半期決算発表に市場の関心が向いている。今日は、国内ではコニカミノルタ、パナソニック、三井住友FGなどが20年4-12月期決算を発表する。また、海外では、アリババ集団、エクソンモービル、ファイザー、アムジェン、アルファベット、アマゾン・ドット・コムなどが10-12月期決算を発表する。

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