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NY金:反発、米雇用統計発表後に押し目買いが入る

COMEX金4月限終値:1813.00 ↑21.80

5日のNY金先物4月限は、反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+21.80ドルの1オンス=1813.00ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1792.20ドル−1816.00ドル。アジア市場で1792.20ドルまで下げた後、反転し、ニューヨーク市場で1816.00ドルまで買われた。1月米雇用統計発表後に押し目買いが入った。ユーロの反発も好感されたようだ。

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