日経平均は78円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファーストリテ、東エレクなどがプラス寄与上位となっており、一方、ダイキン、バンナムHD、ソニーなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、証券商品先物、情報・通信業、鉱業、精密機器、サービス業が値上がり率上位、その他金融業、その他製品、ガラス土石製品、海運業、鉄鋼が値下がり率上位となっている。
後場に入って日経平均は小幅な動きとなっている。高値警戒感が意識されているが、ダウ平均先物が底堅く、また、上海総合指数や香港ハンセン指数が上げており、東京市場の下値支持要因となっているようだ。