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東京為替:1ドル104円80銭台、首相・消費税は社会保障に必要な財源

午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円80銭台で推移。菅首相は、この日の衆院本会議で、消費税について、社会保障に必要な財源と述べた。また、納税が困難な方には猶予制度が利用可能とし、個々の事情に応じた柔軟な対応をする方針を示した。

一方、東京株式市場は日経平均が67.37円高と前場から横ばいで推移している。ソフトバンクGが大幅上昇しているが、円高によりトヨタやソニーなど輸出関連株の一角が弱含みし、上値を抑えている。

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