大幅に続伸。21年3月期の営業利益を従来予想の2.00億円から4.80億円(前期実績2.63億円)に上方修正している。重要インフラや工場、ビル管理などからの制御システム・セキュリティリスク分析案件の引き合いが増加した。IPアドレス管理サーバで新モデルへのリプレース需要に伴う大型案件を受注したことも利益を押し上げる見込み。第3四半期累計(20年4-12月)は前年同期比156.0%増の3.27億円で着地している。
テリロジー—大幅に続伸、21年3月期の営業利益予想を上方修正、制御システムなど引き合い増加
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