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東京為替:1ドル105円近辺、日経平均は一時3万円、GD1-3月期はマイナスへ

午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円近辺で推移。今朝方発表された10-12月期のGDPは12.7%と市場予想の9.5%を上回ったが、1-3月期はマイナスに転落する見通しとロイターが報じている。緊急事態宣言により消費が低迷したことが影響するもようだ。

一方、東京株式市場は日経平均が347.11円高の29867.18円と、高値より上げ幅を縮小している。一時は30年半ぶりに3万円を超える場面があったものの、高値警戒感や1-3月期のGDPの弱さを警戒し、利食い売りに押されたようだ。

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