午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円90銭台で推移。オーストラリア準備銀行(中銀)のケント総裁補は、大規模な金融緩和策により、豪ドルは貿易加重ベースで最大5%程度は押し下げられているとの見方を示したとロイターが報じている。
一方、東京株式市場は日経平均が256円安と軟調な推移となっている。日経平均が3万円台と高値警戒感から利食い売りにおされているようだ。また、日経225先物の板も薄く、市場参加者が減少しているとの見方もあり、このことも上値の重い一因とされているもようだ。
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午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円90銭台で推移。オーストラリア準備銀行(中銀)のケント総裁補は、大規模な金融緩和策により、豪ドルは貿易加重ベースで最大5%程度は押し下げられているとの見方を示したとロイターが報じている。
一方、東京株式市場は日経平均が256円安と軟調な推移となっている。日経平均が3万円台と高値警戒感から利食い売りにおされているようだ。また、日経225先物の板も薄く、市場参加者が減少しているとの見方もあり、このことも上値の重い一因とされているもようだ。