ガンホーは急反落。前日に20年12月期の決算を発表、営業利益は302億円で前期比6.4%増益となっている。第3四半期累計は191億円で前年同期比25.3%減益であったため、10-12月期で急速に持ち直す状況となっている。鬼滅の刃との連携キャンペーンなどが大きく貢献したもようだ。ただ、足元にかけての株価上昇により、決算期待は十分反映されていたとみられることから、出尽くし感による利益確定の動きが優勢となっている。
ガンホー—急反落、10-12月期好決算発表も出尽くし感が先行へ
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