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日経平均は136円安、海外株底堅く東京市場の下値支持要因に

日経平均は136円安(14時25分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、エムスリー、TDKなどがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、ソフトバンクG、資生堂などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、ゴム製品、精密機器、不動産業、建設業、機械が値下がり率上位、鉱業、空運業、石油石炭製品、鉄鋼、海運業が値上がり率上位となっている。

日経平均はマイナス圏で小動きとなっている。朝方安かったダウ平均先物が底堅く、香港ハンセン指数が朝安の後、上げに転じるなど堅調な海外株が東京市場の株価支援要因となっているようだ。

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