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東京為替:日経平均大幅反発でドルは下げ渋る可能性

22日午前の東京市場でドル・円は、105円50銭台で推移。米長期金利の高止まりを意識してドル・円は105円台半ば近辺で下げ渋っている。日経平均は大幅に反発していることから、目先的にリスク回避的なドル売り・円買いは抑制される可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円39銭から105円62銭で推移、ユーロ・円は127円68銭から127円99銭で推移、ユーロ・ドルは1.2115ドルから1.2129ドルで推移している。

・NY原油先物(時間外取引):高値59.54ドル 安値58.82ドル 直近59.35ドル

【売買要因】
・米追加経済対策案成立への期待持続
・米長期金利の上昇
・米電力不足懸念

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