ダイフクは大幅反落。大和証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価も13000円から10500円に引き下げている。第3四半期決算と同時に発表した24年3月期までの中期経営計画は、かなり保守的な印象ではあるものの、中期的な業績成長性に疑問符がついてしまう内容となっており、見方が変化するにはやや時間がかかる印象としている。やや従来の期待が過剰であったとして、業績予想を減額しているようだ。
ダイフク—大幅反落、成長期待やや後退として国内証券では格下げ
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