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日経平均は254円安、日銀のETF買入れ見送り観測

日経平均は254円安(13時25分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファナック、東エレクなどがマイナス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で89円程押し下げている。一方、ファーストリテ、住友不、リクルートHDなどがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で118円程押し上げている。セクターでは、電気機器、精密機器、パルプ・紙、情報・通信業、金属製品が値下がり率上位、空運業、不動産業、海運業、倉庫運輸関連、石油石炭製品が値上がり率上位となっている。

日経平均は後場に入って軟調に推移している。前場のTOPIXが0.89%の下落となったが、日経平均が30000円近辺の高値にあることから、日銀がETF買入れを実施しないとの観測が広がっているようだ

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