日経平均は345円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファナック、エムスリーなどがマイナス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で105円程押し下げている。一方、ファーストリテ、住友不、アサヒなどがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で111円程押し上げている。セクターでは、電気機器、精密機器、パルプ・紙、情報・通信業、金属製品が値下がり率上位、空運業、不動産業、倉庫運輸関連、石油石炭製品、鉄鋼が値上がり率上位となっている。
日経平均は下げ幅を拡大している。ダウ平均先物が軟調で、上海総合指数や香港ハンセン指数も安く、東京市場の重しとなっているようだ。