大幅に反発。VBL Therapeutics(VBL)から国内開発販売権を取得した遺伝子治療薬品VB-111について、米国で実施中の再発悪性神経膠芽腫を対象とした医師主導第II相臨床試験で投与が開始されたと発表している。VBLでは、米国を中心にプラチナ抵抗性卵巣がん及び大腸がんを対象とした開発も進めており、第III相臨床試験に日本が参画するための治験計画届を提出済み。現在は国内の治験実施施設での手続きが進んでいるという。
ナノキャリア—大幅に反発、膠芽腫対象の遺伝子治療薬品VB-111の第II相臨床試験で投与開始
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