タカショーは大幅続落。前日に21年1月期の決算を発表、営業利益は11.6億円で前期比2.2倍となったが、2月25日に業績修正を発表しており、サプライズは限定的になっている。一方、22年1月期は11.9億円で同3.3%増益の見通し。生活様式の変化に伴って、ガーデニング需要の持続などが期待されていた中、収益成長率の想定以上の鈍化がマイナス視される形に。
タカショー—大幅続落、今期の収益成長率鈍化見通しをマイナス視
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