日経平均は632円安(14時15分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、ソフトバンクG、東エレクなどがマイナス寄与上位となっており、一方、リコー、京セラ、デンソーなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、情報・通信業、その他製品、精密機器、金属製品が値下がり率上位、海運業、不動産業、水産・農林業が値上がりしている。
日経平均は一時848円安まで下げ幅を拡大した。市場では引き続き米長期金利の上昇を警戒するムードが強く、今晩のイベントでのパウエルFRB議長の発言へ関心が集まっている。