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日経平均は77円安、長期金利上昇への警戒感が継続

日経平均は77円安(13時25分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、ソフトバンクG、アドバンテストなどがマイナス寄与上位となっており、一方、KDDI、京セラ、オリンパスなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、電気機器、ゴム製品、情報・通信業、サービス業が値下がり率上位、鉱業、鉄鋼、石油石炭製品、保険業、証券商品先物が値上がり率上位となっている。

先週末の米国株高を受け、買い先行で始まった今日の東京株式市場だが、米長期金利が高水準で推移しており、警戒感が継続しており、前場取引終了前から売り優勢となっている。

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