三井物産は反発。大和証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も2250円から2800円に引き上げている。セクター内での配当利回りの割安感が強いこと、ESGへの取り組みで先行していること、高い株主還元意識、中国の旺盛な鉄鋼需要やブラジル供給回復遅延が支えるタイトな鉄鉱石需給、財務体質の健全性などを高評価の背景としている。22年3月期純利益は3800億円から4500億円にまで上方修正。
三井物産—反発、ESG取り組みや株主還元評価で国内証券が最上級に判断上げ
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