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個別銘柄戦略:トヨタ紡織や古河電気工業などに注目

9日の米国市場では、NYダウが30.30ドル高の31832.74、ナスダック総合指数が464.66p
t高の13073.82、シカゴ日経225先物が大阪日中比145円高の29215。10日早朝の為替は1
ドル=108.50-60円(9日大引け時は109.18円付近)。本日の東京市場では、米ナスダ
ック総合指数の大幅高を受けて東エレク、キーエンス、ソフトバンクGなどの値上がりが予想される。反面、10年物米国債の利回り低下で三菱UFJ、みずほなどの大手金融株はさえない値動きを強いられよう。9日大引け後の
情報開示では、1対2の株式分割を発表した日進工具、パラベッド、自社
株買い枠設定のソフト99などに買いが入ろう。一方、強気の投資判断や目標株
価の引き上げなどが観測されたトヨタ紡織、ネクソン、住友化学、ADEKA、太陽HD、古河電気工業、DMG森精機、東洋エンジ
ニアリング、アイシン精機、ホンダ、小糸製作所、豊田合
成、ニフコ、日通、近鉄エクスプレス、スカパーJSATなどに注目。

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