日経平均は113円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、ソフトバンクG、リクルートHDなどがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で97円程押し上げている。一方、東エレク、テルモ、オリンパスなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、電気・ガス業、非鉄金属、サービス業、ガラス土石製品が値上がり率上位、ゴム製品、陸運業、空運業、不動産業、精密機器が値下がり率上位となっている。
日経平均は上値は重いが底堅く推移している。ダウ平均先物が堅調で、また、上海総合指数や香港ハンセン指数も高く、東京市場の株価支援要因となっているようだ。