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個別銘柄戦略:コムシスHDや大成建設などに注目

11日の米国市場では、NYダウが188.57ドル高の32485.59、ナスダック総合指数が329.8
4pt高の13398.67、シカゴ日経225先物が大阪日中比65円高の29105。12日早朝の為替は
1ドル=108.40-50円(11日大引け時は108.70円付近)。本日の東京市場では、ソニー、キーエンス、アドバンテストといったグロース銘柄に買いが予想
され、野村や日本取引所グループなど証券株も堅調となろう。反面、デ
ィフェンシブ色の強い花王やユニ・チャームはさえない動きを強いられ
そうだ。11日大引け後の情報開示銘柄では、今期の増配や増益予想などを発表したTOK
AI、ネオジャパン、鎌倉新書、菱洋エレクトロに買いが予
想される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたコムシスHD、大成建設、協和エクシオ、アサヒ、東洋紡、ウエル
シアHD、7&IーHD、フルキャスト、資生堂、コーセー、ブリヂストン、リンナイ、ナブテスコ、かんぽ生命保険、スズキ、サイゼリヤ、スター精密、伊藤忠、三井物、住友商、郵船、商船三井、カプコン、コナミHD
などに注目。

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