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ステムリム—急伸、レダセムチドから創製のペプチド医薬が肝硬変モデルで良好な治療効果

急伸。同社の再生誘導医薬開発品レダセムチドから創製したペプチド医薬の肝硬変モデルに対する良好な治療効果を示す非臨床試験結果が日本再生医療学会総会で発表されたと開示している。肝硬変モデルマウスの肝組織で顕著な抗炎症効果と線維化改善効果、肝機能の改善効果が報告されたという。なお、21年7月期上半期(20年8月-21年1月)の営業損益は7.77億円の赤字(前年同期実績は4.65億円の赤字)で着地した。

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