15日午前の東京市場でドル・円は、109円近辺で推移。ドルは伸び悩んでいるように見えるが、リスク回避的な円買いは引き続き抑制されている。日経平均は54円高で推移しており、上げ幅は縮小。中国本土株式は弱含みとなっており、アジア諸国の株高期待はやや低下している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円92銭から109円15銭で推移、ユーロ・円は130円18銭から130円43銭で推移、ユーロ・ドルは1.1944ドルから1.1967ドルで推移している。
東京為替:ドル・円上げ渋り、一時108円92銭まで下落
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